堂林こども広場で、家庭用防災用品を受け取ってきました。
9月の定例会で紹介のあった家庭用防災用品を堂林こども広場で受け取ってきました。商品の引き渡し日が11月3日(土)と4日(日)だったのですが、注文していた人たちへの引き渡しは本日で完了した様子です。
今年9月30日(日)に東海地方を直撃した台風24号で、静岡県内は多くの地域が停電しました。わが家も夜11時頃停電した際には、非常用のロウソクやLEDルームランプをしっかり備えておいた方が良いことを実感しました。
台風24号は防災用品販売の追い風になったと思うのですが、1件でで総額2万円以上の防災用品を購入されていた家庭もありました。自分もこの機会に長時間使用できるロウソクとソーラーパネルやラジオ付きのLEDルームランプを購入しました。
堂林自治会主催で防災用品を販売するのは初めての事だと思うのですが、年末には恒例の岡地区合同防災訓練もあるので家庭用防災用品の販売が広まっていくかもしれません。防災訓練に参加すると、どんなものを備蓄したり用意しておけば良いのか勉強になります。
わが家では飲料水は一人2L/日で計算してローリングストックする様にしています。普段は冷蔵庫に入っている2Lのペットボトルの水をコーヒーや他の飲み水に使用していますが、購入して運ぶのは高齢になってくると難しくなるだろうと思っています。家族構成にもよりますが、水の宅配便も選択肢になってくるかもしれません。
最近はネット通販でも良い防災用品を購入することができます。入手する方法はいろいろあると思うので、各家庭で便利なものを上手く組み合わせて備蓄することが大事だと思います。